バイオプレート 治療法
下アゴのズレを放置すると、不眠、肩こり、腰痛、熟睡できない、疲れやすい、という身体症状から始まって、下痢、便秘などの内蔵障害、高血圧、アレルギー疾患、果ては癌やボケ症状まで引き起こしてしまう可能性があるのだということとなっているのです。
下アゴのズレが原因で起こる病気は、いびきや睡眠障害だけではないのです。
腰痛・頭痛・肩こり・アレルギーなどの慢性疾患が、実は下アゴのズレが原因だった、というケースは多くあるようです。
下アゴのずれを矯正するために、ボクサーが口にくわえるマウスピースのようなものを上下の歯にかぶせて奥歯のかみ合わせを正常にするものがバイオプレートと言われるもので、これによりさまざまな慢性病を治していこうというものがバイオプレート治療法となっているのです。
このことは、大学の医学部や歯学部、製薬メーカなどの研究によっても確認されているのです。
ですので、様々な治療を試しても効果が無い場合、下アゴのズレを疑ってみることが大切になっているのです。
実はこれほど話題になる前にバイオプレート協会が発行するメールマガジンを購読し、その治療効果のすごさというのは知っていようですが、この手の治療法というのはまゆつばものが多いので、体験談などを読んでもどの程度信用していいものかわからなかったようです。
バイオプレートで下アゴのズレを治すことにより、下記のような慢性疾患や生活習慣病を予防でき、治すことが可能になっているのです。
ズレを矯正するための指令が常に脳に伝わるのですが、低位咬合の側の頬の筋肉が緩まないようにするべき指令がアゴという局所だけでなく、全身の同じ側に伝わってしまうために、全身の左右の筋肉が常にバランスをとるための緊張を強いられて、体の歪みにもつながってしまうようです。
バイオプレート治療では、下あごの位置を正しい位置に誘導することにより、下あごのずれが原因となっておこっていいる様々な慢性疾患を症状の根本的な原因を治療し、免疫力の向上、集中力のアップ、不良姿勢の改善などにも効果が期待できる治療法となっているのです。
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